特許
J-GLOBAL ID:200903015239006798
流体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176919
公開番号(公開出願番号):特開2001-001885
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ポンプ装置で生じる脈動を効果的に減衰することができると共に、装置全体が大型化することなく、耐久性に優れた流体装置を提供する。【解決手段】 シリンダ10内に、プランジャ19を摺動自在に収容して、その容積が拡縮するポンプ室20を設ける。前記ポンプ室20に吐出弁39を介して連通する吐出室22を設ける。前記吐出室22に臨んで、摺動自在なダンパピストン31を設けてその容積が変化可能なダンパ室30を形成した。
請求項(抜粋):
シリンダ内に形成され、その容積が拡縮するポンプ室と、このポンプ室に吐出弁を介して連通する吐出室とを備えたポンプ装置を有し、このポンプ装置の吐出室から作動流体が導出される流体装置において、前記吐出室に臨んで、摺動自在なダンパピストンを設けてその容積が変化可能なダンパ室を形成したことを特徴とする、流体装置。
IPC (3件):
B60T 17/00
, B60T 8/58
, F04B 53/12
FI (3件):
B60T 17/00 D
, B60T 8/58 Z
, F04B 21/04 A
Fターム (27件):
3D046BB05
, 3D046BB07
, 3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046LL00
, 3D046LL33
, 3D046LL37
, 3D046LL51
, 3D046LL54
, 3D049BB22
, 3D049CC02
, 3D049HH10
, 3D049HH12
, 3D049HH36
, 3D049HH53
, 3H071AA03
, 3H071BB01
, 3H071CC25
, 3H071CC26
, 3H071CC33
, 3H071DD06
, 3H071DD13
, 3H071DD31
, 3H071DD35
, 3H071DD89
, 3H071EE15
引用特許: