特許
J-GLOBAL ID:200903015245750687

タイヤ加硫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301986
公開番号(公開出願番号):特開平8-155959
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ?@タイヤ加硫ステーションの上方空間部を加硫済未冷却タイヤの冷却ステーションの設置スペースとして有効利用でき、?A安全性を向上でき、?B加硫済タイヤ冷却設備の作業能率を向上できる。【構成】 (1)圧縮気体を充填して同タイヤを冷却する加硫済未冷却タイヤの冷却設備を、タイヤ加硫ステーション1に配列した複数のタイヤ金型M群の上方空間部に配置しており、タイヤ加硫ステーション1の上方空間部が加硫済未冷却タイヤの冷却ステーション4の設置スペースとして有効利用される。(2)冷却設備がタイヤ金型の移送に干渉されなくて、安全性が向上する。(3)リム開閉装置やタイヤ出入装置の稼働率が大幅に高められて、加硫済タイヤ冷却設備の作業能率が向上する。
請求項(抜粋):
リム間に把持した加硫済未冷却タイヤの内方に圧縮気体を充填して同タイヤを冷却する加硫済未冷却タイヤの冷却設備を、タイヤ加硫ステーションに配列した複数のタイヤ金型群の上方空間部に配置したことを特徴とするタイヤ加硫設備。
IPC (6件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29C 35/16 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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