特許
J-GLOBAL ID:200903015260337150
支持体と被覆に挟まれた中間層を備える毛管活性試験要素
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524077
公開番号(公開出願番号):特表2001-525553
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明は、分析要素への液体サンプルの採取装置であって、該サンプルが、毛管活性管路中で、サンプル供給口からサンプル測定部位まで輸送され、該毛管活性管路が、主として、担体、カバー、ならびに、任意で、該カバー及び担体に挟まれた中間層によって形成される装置において、前記サンプル供給口を成す前記分析要素の縁で、前記毛管液体輸送が可能な管路を形成する面の一つに切欠きが設けられ、前記サンプル供給口を成す前記装置の縁の一側が、少なくとも部分的に途切れ、該切欠きと向かい合う側の面が露出されていることを特徴とする装置に関する。本発明はまた、本発明に従う装置を用いて、分析要素に液体サンプルを採取する方法に関する。
請求項(抜粋):
分析要素に液体サンプルを採取する装置であって、 該サンプルが、毛管活性管路(3)中で、サンプル供給部位から測定部位まで輸送され、該毛管活性管路(3)が、主として、担体(1)、カバー(7)、ならびに、任意で、第2カバー(7)と担体(1)とに挟まれた中間層(9)によって形成される装置において、 サンプル供給口(4)を成す前記分析要素の縁で、毛管液体輸送が可能な前記管路(3)を形成する面の一つに切欠き(5)が設けられ、前記サンプル供給口(4)を成す試験要素の縁の一側が、少なくとも部分的に途切れると共に、該切欠き(5)に向かい合う側の面が露出されていることを特徴とする装置。
IPC (5件):
G01N 1/12
, B01L 3/00
, G01N 33/52
, G01N 35/08
, G01N 37/00 101
FI (5件):
G01N 1/12 B
, B01L 3/00
, G01N 33/52 Z
, G01N 35/08 A
, G01N 37/00 101
Fターム (16件):
2G045AA13
, 2G045AA16
, 2G045CA26
, 2G045CA30
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045CB12
, 2G045DA31
, 2G045FA11
, 2G045FA18
, 2G045FB20
, 2G045GC12
, 2G058DA07
, 2G058GA06
, 4G057AB06
, 4G057AB38
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭55-074462
-
センサー電極の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-521989
出願人:ベーリンガーマンハイムコーポレーション
-
特公平3-000061
全件表示
前のページに戻る