特許
J-GLOBAL ID:200903015280284125
自動変速機のプラネタリギヤ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157978
公開番号(公開出願番号):特開2002-349647
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 回転軸外周配置のサンギヤを小径化してプラネタリギヤのギヤ比設定の自由度を向上させる。【解決手段】 自動変速機のプラネタリギヤG1は、サンギヤS1と、リングギヤR1と、それらに噛合するピニオンギヤP1と、該ピニオンギヤを回転自在に支持するキャリアC1からなる。サンギヤS1を、回転軸11を貫通させて変速機ケース10の軸方向孔内に支持されたステータシャフト14に一体形成した。これによりサンギヤの内径が回転軸の外径まで縮径可能となり、サンギヤ噛合径の縮径によりリングギヤ歯数に対するサンギヤ歯数の設定範囲が広がり、プラネタリギヤのギヤ比設定の自由度が向上する。
請求項(抜粋):
サンギヤと、リングギヤと、それらに噛合するピニオンギヤと、該ピニオンギヤを回転自在に支持するキャリアからなり、自動変速機の回転軸の外周に配置されるプラネタリギヤ装置において、前記サンギヤは、回転軸を貫通させて変速機ケースの軸方向孔内に支持されたステータシャフトに一体形成されたことを特徴とする自動変速機のプラネタリギヤ装置。
IPC (4件):
F16H 3/62
, F16H 3/66
, F16H 57/02 301
, F16H 57/02
FI (5件):
F16H 3/62 A
, F16H 3/66 A
, F16H 57/02 301 B
, F16H 57/02 301 E
, F16H 57/02 301 G
Fターム (38件):
3J028EA07
, 3J028EA25
, 3J028EA30
, 3J028EB07
, 3J028EB13
, 3J028EB31
, 3J028EB35
, 3J028EB37
, 3J028EB54
, 3J028FA13
, 3J028FB03
, 3J028FC13
, 3J028FC17
, 3J028FC24
, 3J028FC62
, 3J028FD01
, 3J028FD23
, 3J063AB12
, 3J063AB43
, 3J063AB53
, 3J063AB62
, 3J063AC04
, 3J063BA01
, 3J063BB41
, 3J063BB50
, 3J063CA01
, 3J063CB03
, 3J063CB06
, 3J063CB39
, 3J063CB41
, 3J063CD02
, 3J063CD13
, 3J063CD14
, 3J063CD17
, 3J063CD42
, 3J063CD43
, 3J063XA05
, 3J063XA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
オイルポンプカバーの油路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-296457
出願人:ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社
-
自動変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294467
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
特開昭61-074964
前のページに戻る