特許
J-GLOBAL ID:200903015292219671

アクチュエータおよびアクチュエータ屈曲駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365835
公開番号(公開出願番号):特開2007-170210
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】形状記憶合金や高分子アクチュエータなどの外部刺激により収縮する線材を用いたアクチュエータにおいて、大きな発生力と大きな収縮率とを両立させる。【解決手段】アクチュエータは、外部刺激により収縮する線材1の収縮に応じて所定の収縮方向(Y方向)に収縮するように構成されたアクチュエータである。線材1は収縮方向に対して斜めに配置され、且つ、収縮方向に対して斜めに配置された線材1の両端の収縮方向に垂直な方向(X方向)の相対的動きを抑制する幅拘束部材3を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外部刺激により収縮する線材の収縮に応じて所定の収縮方向に収縮するアクチュエータにおいて、 前記線材の少なくとも一部が前記収縮方向に対して斜めに配置され、且つ、 前記方向に対して斜めに配置された前記線材の両端の前記収縮方向に垂直な方向の相対的動きを抑制する幅拘束部材を有すること、 を特徴とするアクチュエータ。
IPC (1件):
F03G 7/06
FI (1件):
F03G7/06 E
Fターム (2件):
3C007HS02 ,  3C007HS06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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