特許
J-GLOBAL ID:200903015299423975

動画像送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002242
公開番号(公開出願番号):特開平8-191451
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 受信側で動画像をリアルタイム表示できるように、動画像を送信する。【構成】 ネットワークに符号化データを送信するための送信要求を出し(S1)、これから送出しようとしている符号化データがどのピクチャ・タイプ(I/P/B)かを調べる(S2)。Bピクチャでない場合(S2)、その符号化データを出力する(S5)。Bピクチャであれば(S2)、ステップS1で送出した送信要求がネットワーク10上で衝突したかどうかを調べ(S3)、衝突していなければ、そのピクチャの符号化データをそのままネットワーク10に出力する(S5)。衝突したならば(S3)、送信しようとしたBピクチャの符号化データの送信を取り止め、符号化データ中から次のピクチャ・データを検出する(S4)。
請求項(抜粋):
連続的な画面データで構成される動画像情報を圧縮符号化して伝送路に送信する動画像送信装置であって、当該伝送路の使用状況を判断する使用状況判断手段と、当該伝送路の使用状況により、当該動画像情報の送信すべき画面データを決定する送信画面決定手段とを具備することを特徴とする動画像送信装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 11/04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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