特許
J-GLOBAL ID:200903015328513695

テレビジョン信号用周波数変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156590
公開番号(公開出願番号):特開2000-040977
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、付加的な外部回路の複雑性を減少させた中間周波数テレビジョン信号をミキサにより低い周波数に変換する周波数変換器を提供すること目的とする。【解決手段】 ミキサ4 は、中間周波数フィルタ3 を介して中間周波数テレビジョン信号s3をその無線周波数信号入力部4.1 に供給され、局部発振入力部4.2に局部発振信号uを供給され、局部発振信号uの周波数はチャンネル間隔および各テレビジョン標準方式によって定められた隣接する映像搬送波NBTの範囲にあり、この隣接する映像搬送波NBTの周波数は周波数変換された後に隣接映像搬送波NBTとして抑制されるか、またはフィルタ装置5 のハイパス選択特性のスカート部分により無視できる残留振幅に減衰されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
中間周波数テレビジョン信号をミキサにより低い周波数に変換する周波数変換器において、前記ミキサは、中間周波数フィルタを介して中間周波数テレビジョン信号をその無線周波数信号入力部に供給され、その局部発振入力部に局部発振信号を供給され、この局部発振信号の周波数はチャンネル間隔および各テレビジョン標準方式によって定められた隣接する映像搬送波の範囲にあり、この隣接する映像搬送波の周波数は周波数変換された後に隣接映像搬送波として抑制されるか、または少なくともフィルタ装置のハイパス選択特性のスカート部分により無視できる残留量の振幅に減衰されることを特徴とする周波数変換器。
IPC (3件):
H04B 1/26 ,  H03D 7/00 ,  H04N 5/44
FI (4件):
H04B 1/26 B ,  H04B 1/26 H ,  H03D 7/00 Z ,  H04N 5/44 L
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259328   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 特開昭57-031235
  • 移動通信用受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-121492   出願人:日本無線株式会社
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