特許
J-GLOBAL ID:200903015376403222
上げ下げ窓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042049
公開番号(公開出願番号):特開2006-226021
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】複合サッシとして構成することの可能な上げ下げ窓を提供する。【解決手段】上枠10は上面と室外面及び下面を有して少なくとも室内側に開口部11fを形成し、下面は外障子4の上辺に当接する気密材15の取付部11eを有し、外障子4の上辺上端部には気密材15と当接する気密ライン2aが形成されると共に、気密ライン2a近傍までの室内面を樹脂材42にて覆われてなり、上枠10の開口部11fは樹脂からなる着脱自在なカバー体12により覆われ、カバー体12は取付部11eの室内面を覆う取付部被覆部12cを備えると共に、取付部被覆部12cの先端と外障子4の樹脂材42の上端を近接配置してなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体内に内外障子を納め、上記外障子を室外上方に、上記内障子を室内下方に配置し、上記上枠は少なくとも上記内障子をワイヤを介して任意の高さ位置に停止可能に吊り下げるバランサを内部に備えてなる上げ下げ窓において、
上記上枠は上面と室外面及び下面を有して少なくとも室内側に開口部を形成し、上記下面は上記外障子の上辺に当接する気密材の取付部を有し、
上記外障子の上辺上端部には上記気密材と当接する気密ラインが形成されると共に、該気密ライン近傍までの室内面を樹脂材にて覆われてなり、
上記上枠の開口部は樹脂からなる着脱自在なカバー体により覆われ、該カバー体は上記取付部の室内面を覆う取付部被覆部を備えると共に、該取付部被覆部の先端と上記外障子の樹脂材の上端を近接配置してなることを特徴とする上げ下げ窓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E014AA03
, 2E014BA02
, 2E014BA08
, 2E014BB07
, 2E014BD08
, 2E014FA06
, 2E014FA10
, 2E014FB02
引用特許:
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