特許
J-GLOBAL ID:200903015420605059

混雑状況開示システム、混雑状況開示方法、及び該システムの制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173279
公開番号(公開出願番号):特開2002-368897
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 コールセンタなどの顧客受付窓口の混雑状況を自動的に測定し、ネットワークを介して顧客へ開示する混雑状況開示システムを提供する。【解決手段】 試験端末1から受付窓口端末2,...,2に対して所定の時間間隔で発呼が行われ、受付窓口端末2,...,2の応答に基づいて着信の可否が検出され、検出結果M1が生成されてWebサーバ3に送信される。検出結果M1は、Webサーバ3で受信され、解析されて受付窓口の混雑状況を表す開示ページ3cが作成され、顧客端末1のアクセスに応じて開示ページ3cがインターネットNWを介して顧客端末5へ送信される。顧客端末5は、開示ページ3cを受信して表示する。
請求項(抜粋):
試験端末と、受付窓口端末と、混雑状況開示サーバと、顧客端末とを備えた混雑状況開示システムであって、前記試験端末は、前記受付窓口端末の稼働時間内に該受付窓口端末に対して所定の時間間隔で発呼を行い、該受付窓口端末の応答に基づいて着信の可否を検出し、検出結果を生成して前記所定の時間間隔で前記混雑状況開示サーバに送信する構成にし、前記受付窓口端末は、前記試験端末の前記発呼が着信したときに応答する構成にし、前記混雑状況開示サーバは、前記試験端末から前記検出結果を受信し、該検出結果を解析して受付窓口の混雑状況を表す開示ページを作成し、かつ前記顧客端末のアクセスに応じて前記開示ページを通信回線を介して該顧客端末へ送信する構成にし、前記顧客端末は、顧客の操作に基づき、前記通信回線を介して前記混雑状況開示サーバにアクセスし、該アクセスに対応した前記開示ページを通信回線を介して受信する構成にしたことを特徴とする混雑状況開示システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504
FI (3件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 504
Fターム (1件):
5K101KK12
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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