特許
J-GLOBAL ID:200903028668453969
通信ネットワ-クシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371294
公開番号(公開出願番号):特開2000-196657
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】第2の情報処理装置からの情報に基づく共有資源の使用を時間的に分散することで第1の情報処理装置からのジョブを効率よく処理する。【解決手段】多機能端末装置Bから多機能端末装置Aに予め時間帯毎のジョブの動作状況やジョブの処理に使用するリソースの稼働状態を知らせ、これを多機能端末装置Aが端末情報管理テーブルに管理することで、多機能端末装置Aから多機能端末装置Bに電子メールを送信するときに、多機能端末装置Aは、端末情報管理テーブルから該当する時間帯の相手端末装置Bの稼働状況をチェックし、相手端末装置Bが受信できる状況であれば通信部から電子メールを送信する。また、混雑で受信できない状況であれば、電子メールを送信電子メール管理テーブルに待機させる。
請求項(抜粋):
通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置と接続した多機能端末装置及びこの多機能端末装置とネットワークを介して接続した第2の情報処理装置を備え、前記多機能端末装置は、前記各第1の情報処理装置及び前記第2の情報処理装置からの情報に基づいて動作する共有資源を有する通信ネットワークシステムにおいて、前記多機能端末装置は、前記第2の情報処理装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、自己の共有資源の稼働情報を管理するとともに前記第2の情報処理装置に送信する送信稼働情報を作成する稼働情報管理手段を設け、前記稼働情報管理手段が作成した送信稼働情報を前記通信手段により前記ネットワークを介して前記第2の情報処理装置に送信し、前記第2の情報処理装置は、前記多機能端末装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、この通信手段が前記多機能端末装置からの送信稼働情報を受信するとその送信稼働情報を記憶する端末稼働情報記憶手段と、前記多機能端末装置の共有資源を使用する情報をその多機能端末装置に送信するとき、前記端末稼働情報記憶手段に記憶した送信稼働情報に基づいて前記通信手段に情報を直ちに送信させるか待機させるか管理する送信管理手段を設けたことを特徴とする通信ネットワークシステム。
IPC (6件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 9/46 360
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 310
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 11/20 101 C
, G06F 9/46 360 D
, G06F 13/00 351 G
, G06F 15/00 310 H
, H04L 11/00 310 D
Fターム (42件):
5B085AC03
, 5B085BE07
, 5B085BG07
, 5B089GA16
, 5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089HA01
, 5B089HA06
, 5B089JA05
, 5B089JA31
, 5B089JB15
, 5B089KA05
, 5B089KA13
, 5B089KC15
, 5B089KC43
, 5B089LA01
, 5B098AA10
, 5B098GA03
, 5B098GD07
, 5B098GD15
, 5B098GD17
, 5K030GA13
, 5K030HB13
, 5K030HD03
, 5K030HD08
, 5K030JT02
, 5K030KA06
, 5K030LC01
, 5K030LC11
, 5K030LD18
, 5K030MA06
, 5K030MB02
, 5K033AA03
, 5K033BA04
, 5K033CB06
, 5K033CB08
, 5K033DA01
, 5K033DA06
, 5K033DA13
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K033EA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (1件)
前のページに戻る