特許
J-GLOBAL ID:200903015459583044
画像信号のフォーマット変換信号処理方法及び回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272543
公開番号(公開出願番号):特開平10-126748
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】画像信号のフォーマット変換やスケーリング処理を小容量のメモリで行う。【解決手段】飛び越し走査の画像信号を補間処理で順次走査に変換し(1、3)、始めに水平方向の拡大縮小のスケーリング処理を行い(5)、次に垂直方向のスケーリング処理に使用するメモリを共用して拡大縮小やフレームレート変換や同期整合などの処理を行い(6)、最後に色空間変換や逆γ処理を行い(7)、所定のフォーマットの画像信号(S6)に変換する。【効果】信号処理に伴う画質の劣化が少なく、かつ、使用するメモリ容量が極めて少なく、また、低コストで実現でき、マルチメディア対応の各種情報機器端末の機能向上ならびにコスト低減に顕著な効果を得る。
請求項(抜粋):
複数方式の入力画像信号を画像表示部の所定フォーマットに変換する信号処理回路であって、上記入力画像信号が飛び越し走査の画像信号のときこれを順次走査の画像信号に変換する信号処理を行う走査変換部と、上記入力画像信号と上記走査変換部の出力の順次走査の画像信号のいずれかを選択する第1の選択部と、上記選択部の出力に対して水平方向の縮小拡大の信号処理を行う水平方向スケーリング部及び垂直方向の縮小拡大の信号処理を行う垂直方向スケーリング部からなるスケーリング部と、上記入力画像信号の方式及び画像表示部の表示フォーマットに従い信号処理パラメタの選択し、少なくとも上記走査変換部、選択部、スケーリング部を上記信号処理パラメタに従て制御を行う制御部とを備えこと特徴とする画像信号のフォーマット変換信号処理回路。
IPC (7件):
H04N 7/01
, G06T 3/40
, G09G 5/00 510
, G09G 5/00 520
, H04N 3/223
, H04N 5/46
, H04N 11/20
FI (7件):
H04N 7/01 C
, G09G 5/00 510 S
, G09G 5/00 520 W
, H04N 3/223
, H04N 5/46
, H04N 11/20
, G06F 15/66 355 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-103279
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201668
出願人:株式会社日立製作所
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テレビジョン信号変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243664
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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テレビジヨン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278307
出願人:日本ビクター株式会社
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2画面テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-098831
出願人:株式会社東芝
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特開平3-057389
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