特許
J-GLOBAL ID:200903015461391861

画像生成装置、画像処理方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075400
公開番号(公開出願番号):特開2004-287504
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】より自然な画像を生成できる画像生成装置等を提供する。【解決手段】画像情報記憶部201は、3次元仮想空間内に配置されうる板ポリゴンを含む画像情報を記憶する。また、フレームバッファ202のテクスチャ領域には、表示しようとする立体形状のオブジェクトを全方位から眺めた複数のテクスチャ画像が、それぞれ所定の規則に従ったテクスチャアドレスに格納されている。そして、画像生成部は、板ポリゴンの正面が視点位置を向くように配置し、板ポリゴンに予め設定されている基準方向ベクトルと、視点位置を向いている板ポリゴンの法線ベクトルとのなす角度に基づいて、テクスチャ領域の対象となるテクスチャ画像を特定し、特定したテクスチャ画像を、板ポリゴンにマッピングすることにより、視点位置から見えるオブジェクトの画像を生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ポリゴン情報記憶部と、2次元画像記憶部と、画像生成部と、を備える画像生成装置であって、 前記ポリゴン情報記憶部は、3次元仮想空間内に配置されうるポリゴンを規定する情報を記憶し、 前記2次元画像記憶部は、表示しようとする立体形状のオブジェクトを複数の方向から眺めた場合に対応する複数の2次元画像を予め記憶し、 前記画像生成部は、当該ポリゴンに予め設定されている基準方向と、当該ポリゴンから視点位置に向かう視点方向との関係に基づいて、対象となる2次元画像を前記2次元画像記憶部から特定し、特定した2次元画像を、視点方向に向けた当該ポリゴンにマッピングすることにより、視点位置から見えるオブジェクトの画像を生成する ことを特徴とするもの。
IPC (3件):
G06T15/00 ,  A63F13/00 ,  G06T17/40
FI (3件):
G06T15/00 300 ,  A63F13/00 C ,  G06T17/40 A
Fターム (28件):
2C001BA03 ,  2C001BC04 ,  2C001BC05 ,  5B050AA10 ,  5B050BA09 ,  5B050CA02 ,  5B050CA06 ,  5B050CA07 ,  5B050DA10 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050EA29 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA08 ,  5B050FA10 ,  5B050GA08 ,  5B080AA15 ,  5B080BA02 ,  5B080BA04 ,  5B080CA01 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA17 ,  5B080GA02 ,  5B080GA22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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