特許
J-GLOBAL ID:200903015461837452
光走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072209
公開番号(公開出願番号):特開2003-270564
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光ビームの光量制御を行うことで複数の発光部の劣化度合いが特定の発光部に偏ることを防止する。【解決手段】 n個の発光部を有する光源から射出されるn本の光ビームの光量制御を順次行うに際し、APC順序設定メモリ66には、n個の発光部のうちの発光部jに対する光量制御を1番目に行わせ、発光部1に対する光量制御をj番目に行わせるパターンjがj=1〜nだけ記憶されており、制御部64は各回の主走査でAPCの実行が指示される毎に、各発光部に対する光量制御をメモリ66に記憶されている特定のパターンに応じた順序で行わせると共に、光ビームの主走査がN回(N≧1)行われる毎に使用するパターンを順次切替える。
請求項(抜粋):
光ビームを射出する複数の発光部を有する光源と、前記光源から射出された光ビームの光量を検出する検出手段と、前記光源の各発光部から射出され走査手段によって被走査体上を各々走査される複数本の光ビームにより、前記被走査体上に画像が形成されている期間以外の期間に、前記検出手段によって検出された光量に基づき、前記各発光部から射出される個々の光ビームの光量を順次制御する光量制御手段と、少なくとも前記光量制御手段によって最初に光量制御が行われる光ビームが定期的に切り替わるように、光量制御の実行順序を変更する順序変更手段と、を含む光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 103
, B41J 2/44
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 103
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (32件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362AA55
, 2C362AA56
, 2C362AA75
, 2C362BA04
, 2C362BA58
, 2C362BA60
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CA88
, 2H045CB33
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DE02
, 5C051DE30
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072UA09
, 5C072UA11
, 5C072UA14
, 5C072XA05
引用特許:
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