特許
J-GLOBAL ID:200903055194985074

光量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068213
公開番号(公開出願番号):特開2001-253111
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 感光体の同一箇所を強い光で連続して走査するという従来の調整方法を採ることなく、感光体の寿命を延ばすことができる光量制御装置を提供する。【解決手段】 CPU84は、まず基準光源である半導体レーザ36KのLDを点灯させ、PDで検出した光量が目標光量となるようにD/Aコンバータ85Kへのデータ値を徐々に増加させ、LDの駆動電流値を上げていく。そして、半導体レーザ36Kの光量調整が終了した後は、半導体レーザ36KのLDから出射される光ビームの非画像形成領域における検出タイミングでその他の半導体レーザ36のLDを点灯させ光量調整を行う。このため、光量調整時には、基準光源以外の半導体レーザ36からの光ビームが感光体に照射されることがない。
請求項(抜粋):
複数の光源と、前記複数の光源から出射された光ビームを感光体上で走査させる走査手段と、前記複数の光源のうち予め定めた基準光源から出射された光ビームを、該光ビームの主走査領域の非画像形成領域において検出する光ビーム検出手段と、前記複数の光源から出射された光ビームの光量を検出する複数の光量検出手段と、前記複数の光源を点灯するための駆動電流を供給する複数の駆動電流供給手段と、前記基準光源を連続して点灯させると共に前記基準光源から出射された光ビームの光量が目標光量となるように前記基準光源の駆動電流を制御し、前記光ビーム検出手段の検出タイミングに同期して前記非画像形成領域において前記基準光源以外の光源を点灯させると共に前記基準光源以外の光源から出射された光ビームの光量が目標光量となるように前記基準光源以外の光源の駆動電流を各々制御する制御手段と、を有する光量制御装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  H04N 1/032 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
H04N 1/032 E ,  H04N 1/036 Z ,  H04N 1/23 103 C ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (34件):
2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA53 ,  2C362AA54 ,  2C362AA56 ,  2C362AA61 ,  2C362CB59 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB30 ,  5C051DE03 ,  5C051DE30 ,  5C051EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05 ,  5C074AA11 ,  5C074AA15 ,  5C074BB03 ,  5C074CC26 ,  5C074DD08 ,  5C074DD24 ,  5C074EE02 ,  5C074FF15 ,  5C074GG09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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