特許
J-GLOBAL ID:200903015501743502

面光源装置及びこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135757
公開番号(公開出願番号):特開2001-318614
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 隣接する表示領域への光漏れを十分に抑制することができ、分割照明駆動を行う液晶表示装置に適した面光源装置を提供すること。【解決手段】 平行に配列された複数個の光源と、前記光源の下面に配置されて光を上方に反射する反射板と、前記光源の上面に配置された拡散板を備えた面光源装置であって、前記拡散板が、前記光源側に配置された第1拡散板と、前記第1拡散板の上方に所定距離を隔てて配置された第2拡散板とを有し、前記反射板が、前記光源同士の間に、前記第1拡散板に近接するまで伸びて光源同士を仕切る突出部を有する。突出部が第1拡散板に近接しているため、各光源の発光が隣接する表示領域に漏れることがない。また、第1拡散板と所定距離を隔てて第2拡散板が設置されているため、突出部の先端によって生じた照度分布が均一化して暗線又は明線の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
平行に配列された複数個の光源と、前記光源の下面に配置されて光を上方に反射する反射板と、前記光源の上面に配置された拡散板を備えた面光源装置であって、前記拡散板が、前記光源側に配置された第1拡散板と、前記第1拡散板の上方に所定距離を隔てて配置された第2拡散板とを有し、前記反射板が、前記光源同士の間に、前記第1拡散板に近接するまで伸びて光源同士を仕切る突出部を有することを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 324 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357
FI (4件):
G09F 9/00 336 G ,  G09F 9/00 324 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA12 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18 ,  2H093NC44 ,  2H093ND15 ,  2H093NE06 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD12 ,  5G435EE26 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF07 ,  5G435FF12 ,  5G435GG24 ,  5G435HH02 ,  5G435HH04 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-210327
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-191924   出願人:株式会社日立製作所
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136278   出願人:株式会社東芝, コニカ株式会社
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