特許
J-GLOBAL ID:200903015505328216
導電性ダイヤモンド電極の賦活化方法及び賦活化された電極を使用する電解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
, 森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220531
公開番号(公開出願番号):特開2009-052095
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】板状の導電性ダイヤモンド電極を、CVD法を使用して製造すると、一方の面に非ダイヤモンド構造の炭素質が生成して電極性能を低下させる。この電極を賦活化して電極性能を高く維持する。【解決手段】導電性ダイヤモンド電極の表面を、励起水素、励起酸素、及び励起アルゴンから選ばれる一種類以上と接触させる。表面に生成している非ダイヤモンド構造の炭素質が励起ガスと接触して、電極表面から除去される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素質材料から成る導電性材料を基体とし、その表面の少なくとも一部が導電性ダイヤモンドからなる電解用導電性ダイヤモンド電極の表面を、励起水素、励起酸素、及び励起アルゴンから選ばれる一種類以上と接触させることを特徴とする導電性ダイヤモンド電極の賦活化処理方法。
IPC (9件):
C25B 15/00
, C25B 11/06
, C25B 11/12
, C23C 16/27
, C23C 16/56
, C23C 14/06
, C23C 14/58
, C23C 16/513
, C23C 16/511
FI (9件):
C25B15/00 302
, C25B11/06 Z
, C25B11/12
, C23C16/27
, C23C16/56
, C23C14/06 F
, C23C14/58 Z
, C23C16/513
, C23C16/511
Fターム (22件):
4K011AA16
, 4K011AA66
, 4K011DA05
, 4K011DA09
, 4K011DA10
, 4K021AA04
, 4K021AB09
, 4K021AC03
, 4K021BA04
, 4K021DA13
, 4K021DC15
, 4K029BA34
, 4K029BC03
, 4K029BD00
, 4K029BD02
, 4K029GA00
, 4K030BA28
, 4K030DA08
, 4K030FA01
, 4K030FA10
, 4K030LA01
, 4K030LA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
超指向性スピーカー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-402916
出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社, 東海旅客鉄道株式会社
-
オイル供給機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-064866
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
審査官引用 (5件)
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