特許
J-GLOBAL ID:200903015521841829

測定信号のノイズ除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-528293
公開番号(公開出願番号):特表2005-534264
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
本発明は、ノイズパルス間隔(Tst)が既知である、または検出可能であるパルス状ノイズ信号(sst)により品質劣化された測定信号(SM)のノイズ除去方法であって、個別測定値(E)の検出持続時間(ΔtE)がノイズパルス持続時間(Δtst)より小さく、複数の個別測定値(E)を測定信号(SM)の任意に選択可能な時間間隔(TE)で検出する形式の方法に関する。ノイズ源により発生するノイズを回避するために、順次連続する個別測定値(E)を少なくとも3つ、時間間隔(TE)を以て検出し、該時間間隔はノイズパルス間隔(Tst)とは異なっており、少なくとも3つの個別測定値(E)によりノイズのない測定量(M)を検出する。
請求項(抜粋):
ノイズパルス間隔(Tst)が既知である、または検出可能であるパルス状ノイズ信号(sst)により品質劣化された測定信号(SM)のノイズ除去方法であって、 個別測定値(E)の検出持続時間(ΔtE)がノイズパルス持続時間(Δtst)より小さく、 複数の個別測定値(E)を測定信号(SM)の任意に選択可能な時間間隔(TE)で検出する形式の方法において、 順次連続する個別測定値(E)を少なくとも3つ、時間間隔(TE)を以て検出し、該時間間隔はノイズパルス間隔(Tst)とは異なっており、 少なくとも3つの個別測定値(E)によりノイズのない測定量(M)を検出する、 ことを特徴とするノイズ除去方法。
IPC (1件):
H03K5/125
FI (1件):
H03K5/01 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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