特許
J-GLOBAL ID:200903015534548500
ノック検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036108
公開番号(公開出願番号):特開2006-220115
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 エンジン始動時のバックグランドの収束性を高める。【解決手段】 ピーク値取得手段1aは、内燃機関2の振動のピーク値を取得する。バックグランド算出手段1bは、ピーク値を前回のバックグランド(ピーク値の平均値)で減算して所定の係数を積算し、その値を前回のバックグランドに加算して、今回のバックグランドを算出する。ノック判定手段1cは、ピーク値とバックグランドとに基づいてノッキングの判定を行う。バックグランド設定手段1dは、内燃機関2の始動時、バックグランド算出手段1bがバックグランドを算出するのに用いる前回のバックグランドに、バックグランド記憶手段1eが記憶している、前回内燃機関2が稼動していたときのバックグランドを設定する。バックグランド記憶手段1eは、内燃機関2が稼動しているときのバックグランド算出手段1bが算出するバックグランドを記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出した内燃機関のノック信号に基づいてノック判定のためのしきい値を算出するノック検出装置であって、
複数個のノック信号に基づいてしきい値を算出するしきい値算出手段と、
前記しきい値算出手段が算出したしきい値に基づいてしきい値を学習記憶するしきい値学習記憶手段と、
前記内燃機関の始動時、前記しきい値学習手段が学習記憶していたしきい値に基づいてしきい値を設定するしきい値設定手段と、
を有することを特徴とするノック検出装置。
IPC (1件):
FI (4件):
F02D45/00 368C
, F02D45/00 340F
, F02D45/00 340J
, F02D45/00 368B
Fターム (46件):
3G384BA24
, 3G384CA01
, 3G384CA16
, 3G384DA06
, 3G384DA27
, 3G384DA42
, 3G384DA55
, 3G384EA01
, 3G384EA06
, 3G384EA07
, 3G384EA08
, 3G384EA10
, 3G384EA11
, 3G384EA12
, 3G384EA17
, 3G384EA19
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384EB12
, 3G384EB13
, 3G384EB14
, 3G384EB16
, 3G384EB17
, 3G384EC01
, 3G384ED01
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384ED13
, 3G384EE04
, 3G384EE32
, 3G384EE33
, 3G384EE36
, 3G384FA04Z
, 3G384FA05Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA33Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA57Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA59Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA68Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
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