特許
J-GLOBAL ID:200903015560612179
水洗機の給水方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293136
公開番号(公開出願番号):特開2001-113080
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 容量を小さく抑えた逆浸透装置を用いて最低限のイオン等を除去することにより回収水の色焼けや臭いの発生を防止することができるようにした水洗機の給水方法を提供する。【解決手段】 洗濯及びすすぎによって生ずる洗浄排水を、少なくとも活性汚泥処理槽104、精密濾過槽105、及び逆浸透濾過槽107を具備する洗浄排水浄化装置100によって浄化処理し、浄化処理された水をすすぎ工程に使用する処理水として還流するようにした水洗機において、すすぎ工程の前半では、精密濾過槽105から導出された精密濾過済水を単一に若しくは新水20と合流させてすすぎ水として使用し、すすぎ工程の後半では、逆浸透濾過槽107から導出された逆浸透濾過済水を新水20の代わりに若しくは新水20と合流させてすすぎ水として使用する。
請求項(抜粋):
洗濯及びすすぎによって生ずる洗浄排水を、少なくとも活性汚泥処理槽、精密濾過槽、及び逆浸透濾過槽を具備する洗浄排水浄化装置によって浄化処理し、浄化処理された水をすすぎ工程に使用する処理水として還流するようにした水洗機において、前記すすぎ工程の前半では、前記精密濾過槽から導出された精密濾過済水を単一に若しくは新水と合流させてすすぎ水として使用し、前記すすぎ工程の後半では、前記逆浸透濾過槽から導出された逆浸透濾過済水を新水の代わりに若しくは新水と合流させてすすぎ水として使用するようにしたことを特徴とする水洗機の給水方法。
IPC (2件):
D06F 31/00
, D06F 39/08 301
FI (2件):
D06F 31/00
, D06F 39/08 301 Z
Fターム (17件):
3B155AA03
, 3B155AA17
, 3B155AA18
, 3B155BA10
, 3B155BB14
, 3B155CA02
, 3B155CB39
, 3B155CB44
, 3B155FD08
, 3B155FE02
, 3B155FE03
, 3B155FE04
, 3B155FE07
, 3B155MA01
, 3B155MA02
, 3B155MA03
, 3B155MA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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連続式水洗機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159910
出願人:三菱重工業株式会社
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濯ぎ排水の再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-115817
出願人:花王株式会社
-
洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206545
出願人:シャープ株式会社
-
全自動洗濯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-119319
出願人:三洋電機株式会社
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