特許
J-GLOBAL ID:200903015585207422

圧着シート作製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205272
公開番号(公開出願番号):特開2008-030276
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】可変情報の印字と粉体接着剤の塗布とその塗布面の圧着とを行う小型で性能のよい圧着シート作成装置を提供する。【解決手段】Z折りはがき2通分が縦に連続したサイズの用紙40bは、給紙部31からインクジェット印刷機構部32に給紙され、インクジェットヘッド43と両面印刷反転装置44により両面印刷が行われ、予備紙折部33で用紙の一部が折り込まれ、第1面のA頁と第2面のF頁が一面に並んだ状態で粉体接着剤塗布機構部34へ搬送されて粉体接着剤15を塗布され、定着機構部35で粉体接着剤15を仮定着され、用紙折機構部36では予備紙折部33で折られた面が広げられ更にZ折りにされ、再び定着機構部35の今度は本定着部でZ折り定着され、形状整頓部59で斜行の矯正と搬送幅方向の位置合わせをされ、切断分離部38で2通に裁断されて独立した2通のZ折り圧着はがき40cとして完成し、排紙収納部39に収納される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
はがきサイズとして許容されている面積の略整数倍の面積の用紙に秘匿すべき秘密情報を含む印刷情報を印刷するインクジェット印刷機構部と、 用紙の秘密情報が印刷される面を内側に折り畳んだ際の互いに対向する面の少なくとも一方の面に粉体接着剤を塗布する粉体接着剤塗布機構部と、 前記用紙を折り畳む用紙折機構部と、 折り畳んだ用紙を前記粉体接着剤を介して圧着させる圧着機構部と、 を少なくとも備えたことを特徴とする圧着シート作成装置。
IPC (2件):
B42D 15/02 ,  B42D 15/00
FI (2件):
B42D15/02 501B ,  B42D15/00 371
Fターム (1件):
2C005WA03
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (11件)
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