特許
J-GLOBAL ID:200903015587832820

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090232
公開番号(公開出願番号):特開2002-282453
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】遊技球数記憶手段に記憶されている遊技球数を特別図柄表示手段に表示するように構成することにより、従来の弾球遊技機に比べて部品点数を減らして製作コストを低減し、特別図柄表示手段を主体に見ている遊技者にとって前記遊技球数を容易に認識できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄始動手段17で検出され第1遊技球数記憶手段57に記憶されている第1変動保留球数を、特別図柄を表示する表示手段23に表示し、また、普通図柄始動手段20で検出され第2遊技球数記憶手段58に記憶されている第2変動保留球数も表示手段23に表示するように構成する。
請求項(抜粋):
特別図柄始動手段(17)と、この特別図柄始動手段(17)による遊技球の検出を条件に所定数の特別図柄を変動させて停止させるように表示する特別図柄表示手段(23)と、特別図柄の停止態様が特定態様になった場合に開閉式の特別入賞手段(18)を開閉制御して遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(52)とを備えた弾球遊技機において、前記特別図柄始動手段(17)で検出された第1遊技球の数を記憶する為の第1遊技球数記憶手段(57)を設け、この第1遊技球数記憶手段(57)に記憶されている第1遊技球数を前記特別図柄表示手段(23)に表示するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287962   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-028278   出願人:株式会社高尾

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