特許
J-GLOBAL ID:200903015619146592
空気入りタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171958
公開番号(公開出願番号):特開2005-007959
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】操縦安定性、ロードノイズ、乗心地、燃費性能をバランス良く改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】ビードフィラー7を子午線断面視で底辺と頂点とを結んだ三角形よりも太くし、サイドウォール部2からビード部3にかけて厚さTが0.5〜2.0mmであってビードフィラー7以外の隣接するゴム組成物よりも硬い材料からなるシート状の補助フィラー8を配置する。ビードフィラー7の頂点Dが点B1より低く且つリムフランジFより5mm以上高い位置にあり、補助フィラー8の下端C1が点A1より高く且つ点E2より低い位置にあり、補助フィラー8の上端C2が点A2より低く且つ点A2から10mm以上離れると共に点B2より高い位置にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右一対のビード部間にカーカス層を装架し、トレッド部におけるカーカス層の外周側に複数のベルト層を配置し、各ビード部のビードコアの外周側にビードフィラーを配置した空気入りタイヤにおいて、
前記ビードフィラーを子午線断面視で底辺と頂点とを結んだ三角形よりも太くし、サイドウォール部からビード部にかけて厚さが0.5〜2.0mmであってビードフィラー以外の隣接するゴム組成物よりも硬い材料からなるシート状の補助フィラーを配置すると共に、
タイヤ内面においてビードコアの上端に位置する点をA1とし、前記ベルト層の積層部分の端部からタイヤ内面に下ろした垂線が該タイヤ内面と交わる点をA2とし、点A1から点A2までのペリフェリー長さを3等分する点をビードコア側からB1,B2とし、前記補助フィラーの下端及び上端をそれぞれC1,C2とし、前記ビードフィラーの頂点をDとし、前記ビードフィラーのタイヤ径方向の高さLを3等分する点をビードコア側からE1,E2としたとき、前記ビードフィラーの頂点Dが点B1より低く且つリムフランジより5mm以上高い位置にあり、前記補助フィラーの下端C1が点A1より高く且つ点E2より低い位置にあり、前記補助フィラーの上端C2が点A2より低く且つ点A2から10mm以上離れると共に点B2より高い位置にある空気入りタイヤ。
IPC (5件):
B60C15/06
, B60C1/00
, C08K3/00
, C08L9/00
, C08L23/28
FI (6件):
B60C15/06 N
, B60C15/06 B
, B60C1/00 B
, C08K3/00
, C08L9/00
, C08L23/28
Fターム (12件):
4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002AC08X
, 4J002AC12W
, 4J002AC12X
, 4J002BB18X
, 4J002BB24W
, 4J002DA036
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255378
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304413
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291025
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-065400
出願人:横浜ゴム株式会社
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重荷重用タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-376034
出願人:住友ゴム工業株式会社
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