特許
J-GLOBAL ID:200903015622747033
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203964
公開番号(公開出願番号):特開2009-042271
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 高ズーム比で前玉径が小型であり、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第1レンズ群は、広角端から望遠端へのズーミングに際し像側へ移動した後に物体側へ、広角端に比べ望遠端において物体側に位置するように移動し、該第1レンズ群の広角端における位置と、該第1レンズ群の最も像側へ移動したときの位置との距離Ximg、該第1レンズ群の広角端における位置と、該第1レンズ群の最も物体側へ移動したときの位置との距離Xobj、該ズームレンズの広角端における焦点距離fwを各々適切に設定すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズであって、
該第1レンズ群は、広角端から望遠端へのズーミングに際し像側へ移動した後に物体側へ、広角端に比べ望遠端において物体側に位置するように移動し、
該第1レンズ群の広角端における位置と、該第1レンズ群の最も像側へ移動したときの位置との距離をXimg、
該第1レンズ群の広角端における位置と、該第1レンズ群の最も物体側へ移動したときの位置との距離をXobj、
該ズームレンズの広角端における焦点距離をfwとするとき、
0.1 <Ximg/fw<2.5
4.80<Xobj/fw<15.00
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA10
, 2H087PA20
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA37
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FC01
, 5C122FC02
引用特許:
前のページに戻る