特許
J-GLOBAL ID:200903015641563890
監視制御装置及び監視制御装置の状変処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390524
公開番号(公開出願番号):特開2002-191084
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 正確な時間・異常内容の表示を行い、正確かつ迅速な異常解析を実現する監視制御装置およびその状変処理方法を提供する。【解決手段】HMI領域に空きがない場合には状変ブロックデータを一以上のブロックにわたりキューイングし、HMI領域に空きがある場合にはキューイングされた状変ブロックデータを先入れ先出しによりHMI領域へ登録する監視制御装置およびその状変処理方法とする。
請求項(抜粋):
状変データ、カレンダデータおよび機器番号データを送信するフィールド機器と、状変項目毎に異なる複数の状変メッセージテキストデータからなる状変メッセージテキストデータテーブルが記憶されたメモリと、前記フィールド機器から送信されたデータに基づいてフィールド機器の状変項目を特定する状変ブロックデータを生成してメモリ領域中のヒューマンマシンインタフェース(HMI)領域に書き込むコントロール手段、および、前記HMI領域に書き込まれた前記状変ブロックデータに基づいて特定される状変項目の状変メッセージテキストデータを前記状変メッセージテキストデータテーブルの中から選択して表示制御を行うHMI手段を有する中央処理装置と、状変メッセージテキストを表示するディスプレイ装置と、を備える監視制御装置であって、前記コントロール手段は、前記HMI領域に空きがない場合には前記状変ブロックデータを一以上のブロックにわたりキューイングし、前記HMI領域に空きがある場合にはキューイングされた前記状変ブロックデータを先入れ先出しによりHMI領域へ書き込むことを特徴とする監視制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G08G 1/097
FI (5件):
H04Q 9/00 311 J
, H04Q 9/00 311 K
, G05B 23/02 301 U
, G05B 23/02 301 X
, G08G 1/097 A
Fターム (21件):
5H180BB15
, 5H180EE01
, 5H180EE12
, 5H223AA01
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223DD09
, 5H223EE18
, 5H223EE30
, 5H223FF08
, 5K048AA06
, 5K048AA08
, 5K048BA23
, 5K048EB08
, 5K048EB10
, 5K048EB11
, 5K048EB13
, 5K048FB04
, 5K048FB16
, 5K048GB05
, 5K048GC05
引用特許:
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