特許
J-GLOBAL ID:200903015690884227
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084600
公開番号(公開出願番号):特開2005-274685
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 現像剤を過不足なく排出させることにより、現像剤の劣化を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体ドラム16に対し、形成する画像を示す画像データに応じた静電潜像を形成し、トナー及びキャリアを含む現像剤が収容された現像器22により、前記静電潜像をトナー現像し、これにより得られたトナー像を中間転写体ベルト14に転写することによって画像を形成するに際し、前記画像データに基づいてトナーの消費量を予測し、予測したトナーの消費量(スループット)に基づいて、現像剤排出口45の開度を導出し、当該現像剤排出口45の開度を調節するための駆動部54に設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体に対し、形成する画像を示す画像データに応じた静電潜像を形成し、トナー及びキャリアを含む現像剤が収容された現像手段により、前記静電潜像をトナー現像し、これにより得られたトナー像を記録媒体に転写することによって画像を形成する画像形成装置であって、
前記現像手段に収容された現像剤を予め設定された排出量だけ排出する排出手段と、
前記画像データに基づいてトナーの消費量を予測する予測手段と、
前記予測手段により予測されたトナーの消費量に基づいて前記排出量を導出して前記排出手段に設定する設定手段と、
を備えた画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 507C
, G03G15/08 113
, G03G21/00 510
Fターム (38件):
2H027DA09
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD03
, 2H027DE07
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EE08
, 2H027HB13
, 2H077AA11
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077CA19
, 2H077DA08
, 2H077DA12
, 2H077DA20
, 2H077DA78
, 2H077DB00
, 2H077DB03
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013263
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-219658
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242294
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351468
出願人:富士ゼロックス株式会社
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