特許
J-GLOBAL ID:200903050501460586

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351468
公開番号(公開出願番号):特開平10-186829
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の排出を適切に行って、現像容器内の現像剤量を一定に保持すること。【解決手段】 現像領域Q2にトナーおよびキャリアから成る2成分現像剤を搬送する現像ロールR0に前記現像剤を供給する現像剤供給部材R1+R2を収容して現像剤補給口48および現像剤排出口49を有する現像容器41と、現像動作を行う際にトナーおよびキャリアを補給する現像剤補給装置と、現像容器41の現像剤量を検出する現像剤量検出手段SNj+SNkと、排出される現像剤を回収する回収容器58と、前記現像剤排出口49を閉塞する閉塞位置と開口面積が異なる2以上の開放位置との間で移動可能なシャッタ59と、前記検出された現像剤量に応じて、前記シャッタ59を移動制御して現像容器41内の前記現像剤を所定量に保持するシャッタ制御駆動装置とから構成される現像装置。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする現像装置、(A01)現像領域にトナーおよびキャリアから成る2成分現像剤を搬送する現像ロール、前記2成分現像剤、および前記現像ロールに現像剤を供給する現像剤供給部材を収容し、且つ現像剤補給口および現像剤排出口を有する現像容器、(A02)現像動作を行う際に現像剤貯蔵容器のトナーおよびキャリアを前記現像剤補給口に補給する現像剤補給装置、(A03)前記現像容器の現像剤量を検出する現像剤量検出手段、(A04)前記現像剤排出口から排出される現像剤を回収する回収容器、(A05)前記現像剤排出口を閉塞する閉塞位置と開口面積が異なる2以上の開放位置との間で移動可能なシャッタ、(A06)前記現像剤量検出手段により検出された現像剤量に応じて、前記シャッタを前記閉塞位置と前記開放位置との間で移動制御して現像容器内の前記現像剤を所定量に保持するシャッタ制御駆動装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (5件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 X
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337081   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-137620   出願人:シャープ株式会社

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