特許
J-GLOBAL ID:200903015694345169

光学記録方法、光学記録装置及び光学記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162403
公開番号(公開出願番号):特開平9-320127
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、被露光体の被露光面に所望の幅でなるピツト列を形成することができると共に、当該ピツト列の各ピツトの形状を略矩形状とすることができる光学記録方法、光学記録装置及び光学記録媒体を実現しようとするものである。【解決手段】レーザ光源から発射されたレーザ光を所定フオーマツトの変調信号に応じて強度変調すると共に、当該強度変調に同期して所定の信号の周波数及び振幅量に応じて光偏向して、ピツト毎に被露光面に対するレーザ光の進行方向と垂直な方向に振りながら被露光面に集光照射することにより、レーザ光のスポツト径を変化させることなく被露光体の被露光面に所望の幅でなるピツト列を形成することができると共に、当該ピツト列の各ピツトの形状を略矩形状とすることができる。
請求項(抜粋):
レーザ光源から発射されたレーザ光を所定フオーマツトの変調信号に応じて強度変調した後、当該強度変調されたレーザ光を被露光体の被露光面に集光照射することにより、上記被露光面に上記変調信号に応じたピツト列を形成する光学記録方法において、上記レーザ光を、上記強度変調に同期して所定の信号の周波数及び振幅量に応じて光偏向することにより、上記ピツト毎に上記被露光面に対する上記レーザ光の進行方向と垂直な方向に振りながら上記被露光面に集光照射することを特徴とする光学記録方法。
IPC (3件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (3件):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00 K ,  G11B 7/125 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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