特許
J-GLOBAL ID:200903015694614402

膜処理装置の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265736
公開番号(公開出願番号):特開2001-079363
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 溶存マンガンを多く含む原水を処理する場合でも、マンガンを原因とする膜の目詰まりを発生させずに、バイオファオリングも抑制することができ、安定した運転を可能とする膜処理装置の洗浄方法を提供する。【解決手段】 ろ過工程と洗浄工程とを繰り返して原水のろ過処理を行う膜処理装置の洗浄方法において、前記ろ過工程と洗浄工程とに加えて、塩素を添加した水を原水側に供給して膜を塩素添加水に浸漬した後、塩素添加水を排出する塩素浸漬工程を行う。
請求項(抜粋):
ろ過工程と洗浄工程とを繰り返して原水のろ過処理を行う膜処理装置の洗浄方法において、前記ろ過工程と洗浄工程とに加えて、塩素を添加した水を原水側に供給して膜を塩素添加水に浸漬した後、塩素添加水を排出する塩素浸漬工程を行うことを特徴とする膜処理装置の洗浄方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 500 ,  C02F 1/44
FI (2件):
B01D 65/02 500 ,  C02F 1/44 C
Fターム (17件):
4D006GA02 ,  4D006HA01 ,  4D006HA19 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC14 ,  4D006KC21 ,  4D006KD24 ,  4D006KE07Q ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006MA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PB70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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