特許
J-GLOBAL ID:200903015714419440

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060438
公開番号(公開出願番号):特開2006-243467
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】フィルムが変形した状態でも高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して光信号の送受信を行うことができる光送受信モジュールを提供する。【解決手段】光送受信モジュールは、ベルト状の高分子光導波路フィルム10と、高分子光導波路フィルム10に形成された光導波路を介して光信号を送受信する光送受信部12、14とで構成されている。光送受信部12はサブマウント22を備えており、高分子光導波路フィルム10の一方の端部はサブマウント22上に保持されている。また、光送受信部14はサブマウント24を備えており、高分子光導波路フィルム10の他方の端部はサブマウント24上に保持されている。高分子光導波路フィルム10は「折り曲げ」や「ねじれ」等の変形に対して追従性を有しているので、フィルムが変形した状態でも、光送受信部12から送信された光信号が、高分子光導波路フィルム10に形成された光導波路を導波して、光送受信部14により受信される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路が形成されたベルト状の高分子光導波路フィルムと、 発光素子と該発光素子を保持するサブマウントとを備え、前記発光素子から射出された光が前記光導波路の入射端面に結合されるように、前記サブマウント上に前記高分子光導波路フィルムの一方の端部を保持する光送信部と、 受光素子と該受光素子を保持するサブマウントとを備え、前記光導波路の出射端面から射出された光が前記受光素子に受光されるように、前記サブマウント上に前記高分子光導波路フィルムの他方の端部を保持する光受信部と、 を備えた光送受信モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/122
FI (2件):
G02B6/42 ,  G02B6/12 B
Fターム (24件):
2H137AA01 ,  2H137AB11 ,  2H137BA56 ,  2H137BB03 ,  2H137BB13 ,  2H137BB25 ,  2H137BB27 ,  2H137BB33 ,  2H137BC51 ,  2H137CA12B ,  2H137CA12F ,  2H137CC01 ,  2H137EA02 ,  2H137GA02 ,  2H147AA01 ,  2H147BG02 ,  2H147BG17 ,  2H147CB08 ,  2H147CC12 ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147FA17 ,  2H147FE02 ,  2H147GA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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