特許
J-GLOBAL ID:200903015715507377

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109895
公開番号(公開出願番号):特開2001-293232
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 主電源が落ちた場合でも、主電源の復帰に際しては主電源が落ちたことで中断した遊技制御の途中から支障なく再開できるようにすること、主電源が落ちたことに影響なく遊技者の不利益を防止できるようにすること、しかもトラブルの発生を防止できるようにすること。【解決手段】 主制御基板に設けた集積回路の情報メモリや払出し制御基板に設けた集積回路の情報メモリをバックアップ電源により、主電源が落ちた状態においても記憶保持可能にし、主制御手段から払出し制御手段に払出し制御コマンドを送信中に、未送信のコマンドデータがある状態で主電源が落ちた場合に、主電源の復帰時に送信不備フラグTFがセットされているときには(S10:Yes )、主制御手段は払出し制御手段に送信不備となった払出し制御コマンドをその先頭バイトから再送信する(S11)。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) 上に配設され遊技者に有利な状態と不利な状態とに変化可能な可変入賞装置(18)と、この可変入賞装置(18)を制御する主制御手段(50)と、この主制御手段(50)とは別基板構成とされ且つ主制御手段(50)から一方向通信にて送信される制御コマンドを受信する副制御手段(60,70〜72) とを備えた弾球遊技機(2) において、前記制御コマンドは複数バイト分のコマンドデータからなり、前記主制御手段(50)から副制御手段(60,70〜72) に制御コマンドを送信中に未送信のコマンドデータがある状態で主電源が落ちた場合に、主制御手段(50)はその主電源の復帰後に送信不備となった制御コマンドを先頭バイトから再送信することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 324 C
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088BC02 ,  2C088BC12 ,  2C088BC58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111976   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-188143   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-261775   出願人:株式会社三洋物産
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