特許
J-GLOBAL ID:200903015724255933

肉薄板状ガラスの製造方法及び肉薄板状ガラス用成形型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091487
公開番号(公開出願番号):特開2000-281362
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 磁気記録媒体用の基板等の肉薄板状ガラスの成形において、肉厚の薄い且つ表面精度の高いものを成形可能とする。【解決手段】 本発明の肉薄板状ガラスの製造方法は、成形面を有する上型13及び下型11からなる型10であって、少なくとも上記上型または下型の一方の成形面11a又は13aが、金(Au)を含有する成分からなるものを用意する工程と、軟化したガラスを上記下型の成形面上に供給する供給工程と、上記供給されたガラスが所定の肉厚になるように、上記上型及び下型の成形面によって上記ガラスをプレスするプレス工程と、上記プレスされたガラスを上記型から取り出す取り出し工程とを備える。
請求項(抜粋):
成形面を有する上型及び下型を含む成形型であって、少なくとも上記上型または下型の一方の成形面が金(Au)を含有する成分からなる成形型を用意する工程と、軟化したガラスを上記下型の成形面上に供給する供給工程と、上記供給されたガラスが所定の肉厚になるように、上記上型及び下型の成形面によって上記ガラスをプレス成形するプレス成形工程と、上記プレスされたガラスを上記型から取り出す取り出し工程と、を備える肉薄板状ガラスの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る