特許
J-GLOBAL ID:200903015727371110

サイドエアバッグ装置のエアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221941
公開番号(公開出願番号):特開2000-052910
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 膨張完了前に、乗員を拘束可能なエリアを素早く広く配設させることができるサイドエアバッグ装置のエアバッグを提供すること。【解決手段】 エアバッグ20は、車内側の開口周縁に折り畳まれて収納される。エアバッグ20は、車内側の開口を覆うように膨張する袋状の膨張本体部24と、膨張本体部24の前端側に配置されて、膨張本体部24へ膨張用ガスを流入させるためのガス流入部23と、を備えて構成される。膨張本体部24は、ガス流入部23から略直線状に後方へ延びて配設される主膨張室25と、主膨張室25の後部25aと連通されて主膨張室25の上下にそれぞれ配置される上・下副膨張室26・27と、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
車内側の開口を覆うように膨張する袋状の膨張本体部と、該膨張本体部の前後方向の一端側に配置されて前記膨張本体部へ膨張用ガスを流入させるためのガス流入部と、を備えて構成され、車内側の前記開口周縁に折り畳まれて収納されるサイドエアバッグ装置のエアバッグであって、前記膨張本体部が、前記ガス流入部から略直線状に前後方向に延びるように配設される主膨張室と、該主膨張室の前記ガス流入部から離れた端部側と連通されて前記主膨張室の上下にそれぞれ配置される上・下副膨張室と、を備えて構成されることを特徴とするサイドエアバッグ装置のエアバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
Fターム (10件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA20 ,  3D054CC04 ,  3D054CC08 ,  3D054CC42 ,  3D054CC47 ,  3D054FF16 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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