特許
J-GLOBAL ID:200903015749701253
予混合圧縮自着火式内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 大畠 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216213
公開番号(公開出願番号):特開2007-032401
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 シリンダの内周面に衝突した燃料の蒸発を促進し、オイルの希釈化や白煙排出、燃費悪化等の問題を解決する。 【解決手段】 シリンダ10内にピストン11を摺動自在に備えるとともに、シリンダヘッド12に燃料噴射ノズル13を備え、前記ピストン11が上死点に到る前の圧縮行程に、燃料噴射ノズル13から燃料の過早噴射を行うようにした予混合圧縮自着火式内燃機関において、シリンダ10の内周面に、該シリンダ10に対して断熱性を有する遮熱面26を設け、燃料噴射ノズル13に、遮熱面26に向けて燃料を噴射する燃料噴射口27を設ける。好ましくは、遮熱面26を、シリンダ10の内周に嵌合された遮熱リング25の内周面により構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダ内にピストンを摺動自在に備えるとともに、シリンダヘッドに燃料噴射ノズルを備え、前記ピストンが上死点に到る前の圧縮行程に、前記燃料噴射ノズルから燃料の過早噴射を行うようにした、予混合圧縮自着火式内燃機関において、
前記シリンダの内周面に、該シリンダに対して断熱性を有する遮熱面が設けられ、前記燃料噴射ノズルに、前記遮熱面に向けて燃料を噴射する燃料噴射口が設けられていることを特徴とする、予混合圧縮自着火式内燃機関。
IPC (11件):
F02B 23/02
, F02B 23/00
, F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02F 1/18
, F02F 1/24
, F02F 3/00
, F02M 45/02
, F02M 61/14
, F02M 61/18
, F02M 69/04
FI (14件):
F02B23/02 H
, F02B23/02 E
, F02B23/02 L
, F02B23/02 N
, F02B23/00 X
, F02D41/04 385Z
, F02D41/38 B
, F02F1/18 F
, F02F1/24 D
, F02F3/00 R
, F02M45/02
, F02M61/14 310D
, F02M61/18 360J
, F02M69/04 P
Fターム (48件):
3G023AA04
, 3G023AA05
, 3G023AA07
, 3G023AA15
, 3G023AB05
, 3G023AB09
, 3G023AC05
, 3G023AD03
, 3G023AD09
, 3G023AD11
, 3G023AE06
, 3G023AE07
, 3G023AG05
, 3G024AA02
, 3G024AA06
, 3G024AA31
, 3G024BA03
, 3G024BA12
, 3G024BA14
, 3G024DA02
, 3G024FA10
, 3G024GA16
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA24
, 3G066BA26
, 3G066BA34
, 3G066CC26
, 3G066CC35
, 3G066CC48
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301LB11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-311475
出願人:日野自動車工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
特開平2-123255
-
内燃機関シリンダの研磨防止リング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165337
出願人:ワルトシラエヌエスデイオサケユキチュアエイビー
-
特開平2-045613
-
自着火式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-270614
出願人:富士重工業株式会社
-
直接噴射式ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272141
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
特開昭63-050621
-
特公平6-047929
全件表示
前のページに戻る