特許
J-GLOBAL ID:200903015765078876

処置用超音波内視鏡の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363838
公開番号(公開出願番号):特開2000-185042
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】挿入部先端が比較的大型にならずに、二つの処置具を同時に突出させて高レベルの内視鏡的処置を行うことができる処置用超音波内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】ラジアル走査を行うための環状の超音波振動子アレイ5が挿入部先端2に軸線周りに配置され、第1と第2の処置具挿通チャンネル14、34に通された処置具100、200の先端部分を各々突出させるための第1と第2の処置具突出口4、24が、超音波振動子アレイ5を挟んでその前後に配置されている。
請求項(抜粋):
ラジアル走査を行うための環状の超音波振動子アレイが挿入部先端に軸線周りに配置され、第1と第2の処置具挿通チャンネルに通された処置具の先端部分を各々突出させるための第1と第2の処置具突出口が、上記超音波振動子アレイを挟んでその前後に配置されていることを特徴とする処置用超音波内視鏡の先端部。
IPC (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 320 ,  A61B 1/00 334
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 320 C ,  A61B 1/00 334 C
Fターム (20件):
4C061AA00 ,  4C061BB03 ,  4C061BB08 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF36 ,  4C061FF43 ,  4C061FF47 ,  4C061HH22 ,  4C061NN05 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB03 ,  4C301BB22 ,  4C301EE13 ,  4C301FF05 ,  4C301FF15 ,  4C301FF30 ,  4C301GB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-265534
  • 超音波内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-330479   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開昭63-130052
全件表示

前のページに戻る