特許
J-GLOBAL ID：200903015776860940
非水電解液電池
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-031820
公開番号（公開出願番号）：特開平11-233149
出願日： 1998年02月13日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、電池が圧壊しても損傷を最小限に抑えることができる非水電解液電池を提供する。【解決手段】 本発明の非水電解液電池は、帯状の正極集電体の両面に正極活物質層が形成されてなる正極と、帯状の負極集電体の両面に負極活物質層が形成されてなる負極とが、セパレータを介して巻回されてなる巻回体を有し、上記正極は、長さ方向の一端部に、両面とも正極集電体が露呈している正極集電体露呈部分を有するとともに、上記負極は、長さ方向の一端部に、両面とも負極集電体が露呈している負極集電体露呈部分を有し、上記正極集電体露呈部分と上記負極集電体露呈部分とは、セパレータを介して上記巻回体の外周を一周以上覆っていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
帯状の正極集電体の両面に正極活物質層が形成されてなる正極と、帯状の負極集電体の両面に負極活物質層が形成されてなる負極とが、セパレータを介して巻回されてなる巻回体を有し、上記正極は、長さ方向の一端部に、両面とも正極集電体が露呈している正極集電体露呈部分を有するとともに、上記負極は、長さ方向の一端部に、両面とも負極集電体が露呈している負極集電体露呈部分を有し、上記正極集電体露呈部分と上記負極集電体露呈部分とは、セパレータを介して上記巻回体の外周を一周以上覆っていることを特徴とする非水電解液電池。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01M 10/40 Z
, H01M 10/04 W
