特許
J-GLOBAL ID:200903015796242933

分岐水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281930
公開番号(公開出願番号):特開平9-125475
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 止水栓より水道水等を分流する分岐水栓の小型化等を目的とするものである。【解決手段】 本発明は、水道管等に連結する流入口と、この流入口から流入した水道水を弁口を介して給水する流出口と、弁口を開閉する止水弁と、この止水弁を開閉操作するスピンドルと、弁口に対向して開口しスピンドルを挿入する挿入口とを備えた止水栓に装着するものにおいて、スピンドルと交換して挿入口より止水栓内に挿入され弁口の下流と挿入口外部とを連通する通水孔を形成した替スピンドルと、一端部を挿入口に連結し、かつ他端部より替スピンドルの後端を突出すると共に、周壁適所に分岐流出口を設けた分岐栓本体とから構成して成るものである。
請求項(抜粋):
水道管等に連結する流入口と、この流入口から流入した水道水を弁口を介して給水する流出口と、上記弁口を開閉する止水弁と、この止水弁を開閉操作するスピンドルと、上記弁口に対向して開口し、上記スピンドルを挿入する挿入口とを備えた止水栓に装着するものにおいて、上記スピンドルと交換して上記挿入口より止水栓内に挿入され、上記弁口の下流と挿入口外部とを連通する通水孔を形成した替スピンドルと、一端部を上記挿入口に連結し、かつ他端部より上記替スピンドルの後端を突出すると共に、周壁適所に分岐流出口を設けた分岐栓本体とから構成した事を特徴とする分岐水栓。
IPC (3件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/02 ,  F16L 41/00
FI (3件):
E03C 1/042 G ,  E03C 1/02 ,  F16L 41/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 分岐水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240904   出願人:日立化成工業株式会社
  • 分岐水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286402   出願人:松下電工株式会社

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