特許
J-GLOBAL ID:200903015804651236

料金支払システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208002
公開番号(公開出願番号):特開2002-024738
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 顧客を煩雑な支払行動から解放し、請求状況を簡単に知ることができ、かつ請求元が顧客の自宅等に届ける請求用紙の作成・発送業務の取り止めを可能とする料金支払システムを提供する。【解決手段】 顧客は小売店舗4に出向き、請求データー照会用端末装置6のカードデーター読み書き部17に支払専用カード21を挿入する。登録コード31のデーターは仲介者コンピューターシステム2に自動的に送信される。当該登録コードの顧客統一請求データー38が請求データー照会用端末装置6に送信され、ディスプレー15画面に表示される。支払希望項目データー32を支払専用カード21に書き込み、レジに持って行き、入金データー送信用端末装置7で読み取らせ料金を支払う。
請求項(抜粋):
顧客識別データーに基づいて顧客ごとの顧客コードが作成・記憶され、一以上の請求元から提供される請求元別顧客請求データーが入力・記憶され、請求元別顧客請求データーと入金データーにもとづいて顧客ごとの顧客統一請求データーが作成され、前記入金データーにもとづき前記請求元ごとの請求元入金集計データーが作成されるようにしてなる仲介者コンピューターシステムと、前記仲介者コンピューターシステムから送信される前記顧客統一請求データー等をディスプレー画面や印刷用紙などの出力手段で出力する、小売店舗に設置された請求データー照会用端末装置と、前記入金データーを作成して、前記入金データーを前記仲介者コンピューターシステムに送信する、前記小売り店舗に設置された入金データー送信端末装置とからなり、前記データー照会用端末装置に顧客が入力した登録コード(パスワード(前記顧客コードを含む)やIDコードなど)を、前記データー照会用端末装置が前記仲介者コンピューターシステムに送信すると、前記仲介者コンピューターシステムは受信した前記登録コードに対応する顧客統一請求データーを前記データー照会用端末装置に送信して、前記データー照会用端末装置は前記顧客統一請求データーを出力し、顧客が前記顧客統一請求データーを確認して前記小売店で料金を支払った後に入金データー送信端末装置により作成された前記入金データーが前記仲介者コンピューターシステムに送信されるようにしてなることを特徴とする料金支払システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 430 ,  G06F 17/60 234
FI (2件):
G06F 17/60 430 ,  G06F 17/60 234 S
Fターム (8件):
5B055BB11 ,  5B055CB03 ,  5B055CB10 ,  5B055EE02 ,  5B055EE03 ,  5B055EE05 ,  5B055KK01 ,  5B055KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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