特許
J-GLOBAL ID:200903015839150647

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251281
公開番号(公開出願番号):特開平11-086963
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング同士を確実にロックする。【解決手段】 雌型ハウジング2は雄型ハウジング1の作用により回動するレバー28と、このレバー28を初期位置に付勢する捩りコイルばね29とを備え、雄型ハウジング1はレバー28の一端側を押圧する押圧突起14と、レバー28の他端側により押圧される被押圧突起15とを備えている。ハウジング1、2同士が嵌合する際に、レバー28は押圧突起14の作用により所定量を回動した後に押圧突起14の作用から解放され、その後にレバー28の回動によって捩りコイルばね29に蓄積された弾発力により被押圧突起15を背部から押圧して、雄型ハウジング1を雌型ハウジング2に引き込む。
請求項(抜粋):
相互に接続し得る第1の接続端子と第2の接続端子をそれぞれ収容して相互に嵌合し得る第1のハウジングと第2のハウジングから成り、前記第1のハウジングは前記第2のハウジングの作用により回動し中間部に回動中心を有する回動部材と、該回動部材を初期位置に付勢し該回動部材の回動によって弾発力の蓄積を行うばね部材とを備え、前記第2のハウジングは前記回動部材の一端側を押圧し回動させる押圧部と、前記回動部材の他端側により前記押圧方向に押圧される被押圧部とを備え、前記ハウジング同士が嵌合する際に、前記回動部材は前記押圧部の作用により所定量を回動した後に前記押圧部の作用から解放され、その後に前記ばね部材に蓄積された弾発力により前記被押圧部を押圧して前記第2のハウジングを第1のハウジングに引き込み、前記接続端子同士の接続を行うことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022163   出願人:住友電装株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-284578   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社

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