特許
J-GLOBAL ID：200903015848961003

計器装置の計器ユニットの取付構造

発明者：
池田 亨

池田 亨 について

, 
塚本 節

塚本 節 について

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土江 雅也

土江 雅也 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-235342
公開番号（公開出願番号）：特開2001-059748
出願日： 1999年08月23日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：
【要約】【課題】 取付にかかる工数を抑制して、コストの高騰を抑制できる計器装置の計器ユニットの取付構造を提供する。【解決手段】 計器装置としての車両用コンビネーションメータは表示計器としてのスピードメータ4aとプリント基板36とを備えている。スピードメータ4aは文字板6eと導光板5aとムーブメント7aと指針12aなどを備えている。導光板5aとムーブメント7aとは第1の固定部21によって互いに固定される。導光板5aとプリント基板36とは互いに係止する第2の固定部24と係止受け部60とによって固定される。
請求項（抜粋）：
計測量に応じて指針を回転させる出力軸を有した計器ユニットと、実装品が実装されるプリント基板と、表示部を有する文字板と、光源から入射された光を前記文字板の表示部と前記指針とのうち少なくとも一方まで導いて光輝させる導光板と、を備えた計器装置において、前記計器ユニットを前記プリント基板に取り付けるための構造であって、前記導光板が、前記計器ユニットの前面側に配される平坦な平坦部と、前記平坦部との間に前記計器ユニットを挟み込む第1の固定部と、前記平坦部から前記プリント基板に向かって延在した第2の固定部と、を備え、前記プリント基板が、前記第2の固定部が係止する係止受け部を備えたことを特徴とする計器装置の計器ユニットの取付構造。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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