特許
J-GLOBAL ID:200903015850399010

電車プラットフォームの安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-551184
公開番号(公開出願番号):特表2008-526614
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
本発明は、ロープを地下鉄または鉄道の安全線に昇降・下降可能に設置することで、電車が乗車位置に到達すると、ロープを上部に昇降させて乗車可能にし、乗車の終了後に電車が出発するときは、前記昇降されたロープを下降させて乗客の安全を確保できるようにした電車プラットフォームの安全装置に関するもので、電車が進入するプラットフォームの入口及び出口には本体が直立するように設置され、前記本体の一側には、移動手段によって前記本体に沿って上/下移動する移動体が設置されるロープ昇降/下降手段と;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結し、両端が前記各本体に沿って上/下移動する移動体に連結設置される2列以上のロープと;前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結するロープに沿って支柱が所定間隔を維持して設置され、前記支柱には前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段が設置されるロープ垂れ防止手段と;電車のプラットフォームへの進入/プラットフォームからの出発を感知して前記移動手段を選択的に作動させることで、ロープを昇降/下降させるロープ制御手段と;を含んで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電車が進入するプラットフォームの入口及び出口には、本体が直立するように設置され、この本体の一側には、移動手段によって前記本体に沿って上/下移動する移動体が設置されるロープ昇降/下降手段と、 前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結し、両端が前記各本体に沿って上/下移動する移動体に連結設置される2列以上のロープと、 前記プラットフォームの入口及び出口に設置された各本体を互いに連結するロープに沿って支柱が所定間隔を維持して設置され、前記支柱には前記ロープの垂れを防止して上下移動を円滑に案内するガイド手段が設置されるロープ垂れ防止手段と、 電車のプラットフォームへの進入/プラットフォームからの出発を感知して前記移動手段を選択的に作動させることで、ロープを昇降/下降させるロープ制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする電車プラットフォームの安全装置。
IPC (5件):
B61B 1/02 ,  B61L 23/00 ,  E06B 9/68 ,  E05F 15/16 ,  E06B 9/02
FI (5件):
B61B1/02 ,  B61L23/00 Z ,  E06B9/68 A ,  E05F15/16 ,  E06B9/02 A
Fターム (30件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB11 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01 ,  2E042DA07 ,  2E052AA02 ,  2E052AA09 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA05 ,  2E052DB03 ,  2E052DB05 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA05 ,  2E052GB01 ,  2E052GB11 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052KA08 ,  2E052KA12 ,  2E052KA15 ,  2E052KA27 ,  5H161AA01 ,  5H161FF01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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