特許
J-GLOBAL ID:200903015855823783
脳訓練支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-151416
公開番号(公開出願番号):特開2009-297059
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】訓練対象者が運動想起により脳波を変化させる訓練を効果的に支援することができるようにする。【解決手段】指示生成部34によって、所定の運動を想起するように指示するメッセージを生成して、表示装置によって、訓練対象者に対して表示する。キャップ型電極12によって、訓練対象者の頭部表面の複数部位における脳波を検出し、トポグラフィ生成部26によって、脳波の各周波数帯域のパワースペクトル密度の分布を示す脳波トポグラフィを生成する。識別部32によって、脳波の各周波数帯域のパワースペクトル密度の分布がどの運動想起の種類に対応するか識別し、入力判定部36によって、正しく運動想起できているか判定する。正しく運動想起できていないと判定された場合、刺激子14によって、指示した運動想起に関連する部位に、刺激を提示する。また、生成されたトポグラフィを、表示装置18に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訓練対象者に対して、所定の運動を想起するように指示する情報を出力する指示出力手段と、
前記訓練対象者の脳の活動状態を示す生体情報を検出する生体情報検出手段と、
前記生体情報検出手段によって検出された前記訓練対象者の前記生体情報の分布を示すトポグラフィを生成するトポグラフィ生成手段と、
前記トポグラフィ生成手段によって生成された前記トポグラフィを、前記訓練対象者に対して報知する報知手段と、
前記指示出力手段により出力された情報によって前記訓練対象者が想起した前記所定の運動に関連する前記訓練対象者の部位に、刺激を提示する刺激提示手段と、
を含む脳訓練支援装置。
IPC (5件):
A61M 21/02
, A61B 5/048
, A61B 5/05
, A63B 26/00
, G09B 9/00
FI (6件):
A61M21/00 330C
, A61B5/04 320M
, A61B5/05 N
, A61B5/05 A
, A63B26/00
, G09B9/00 Z
Fターム (8件):
4C027AA03
, 4C027AA10
, 4C027BB05
, 4C027CC01
, 4C027DD03
, 4C027GG11
, 4C027HH03
, 4C027KK03
引用特許:
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