特許
J-GLOBAL ID:200903015863377504

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064750
公開番号(公開出願番号):特開2002-268474
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 ジョブ中にジャムが発生した際、シート搬送路に紙詰まりした記録シートとともに残った残紙としての記録シートを正常に排出された記録シートと区別できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 シート搬送装置SUにより搬送される記録シートの紙詰まりであるジャムを検出するジャム検出手段と、ジャム検出時に画像形成動作であるジョブを中断させ、ジョブ中断時にシート搬送路SHで停止し且つジャム解消時にシート搬送路SHに残っていた残紙がシート排出トレイTR4,TR5に排出された後にジョブの再開を許可するジャム時ジョブ中断制御手段と、シート排出トレイTR4,TR5に排出される残紙にジャム回復時排出残紙であることを識別するマークを印字するジャム回復時排出残紙識別マーク印字手段とを備える画像形成装置U。
請求項(抜粋):
次の構成要件(A01)〜(A06)を備えたことを特徴とする画像形成装置、(A01)回転移動するトナー像担持体表面にトナー像を形成するトナー像形成装置、(A02)前記トナー像担持体表面のトナー像を転写領域で記録シートに転写する転写装置、(A03)前記記録シートを、前記トナー像が転写される転写領域、記録シート上のトナー像を定着装置により定着する定着領域、およびシート排出トレイに搬送するシート搬送路を有するシート搬送装置、(A04)前記シート搬送装置により搬送される記録シートの紙詰まりであるジャムを検出するジャム検出手段、(A05)ジャム検出時に画像形成動作であるジョブを中断させ、ジョブ中断時にシート搬送路で停止し且つジャム解消時にシート搬送路に残っていた残紙が前記シート排出トレイに排出された後にジョブの再開を許可するジャム時ジョブ中断制御手段、(A06)前記シート排出トレイに排出される残紙にジャム回復時排出残紙であることを識別するマークを印字するジャム回復時排出残紙識別マーク印字手段。
IPC (3件):
G03G 21/00 500 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 526
FI (3件):
G03G 21/00 500 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 526
Fターム (27件):
2H027DC14 ,  2H027ED19 ,  2H027EK03 ,  2H027EK15 ,  2H027FD10 ,  2H027GB06 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H027GB19 ,  2H072AA02 ,  2H072AA14 ,  2H072AA15 ,  2H072AA16 ,  2H072AA17 ,  2H072AA22 ,  2H072AB27 ,  2H072EA01 ,  2H072EA19 ,  3F048AA02 ,  3F048AB01 ,  3F048BA14 ,  3F048BC03 ,  3F048CA03 ,  3F048DA06 ,  3F048DC05 ,  3F048EA06 ,  3F048EB24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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