特許
J-GLOBAL ID:200903015873211388
検水の濃縮方法及び濃縮装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264659
公開番号(公開出願番号):特開2009-092564
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】検水のコンタミネーションを抑制した上で、また検水中の分析対象物質を気散ないし形態変化させることなく、効率的に連続濃縮する。【解決手段】検水を透水性半透膜を介して高浸透圧物質と接触させ、該検水中の水を高浸透圧物質側へ透過させることにより分析対象物質を濃縮し、該検水と接触した高浸透圧物質を別の濃縮手段を用いて濃縮し、濃縮された高浸透圧物質を検水の濃縮に循環使用する。検水濃縮用の透水性半透膜装置1と、高浸透圧物質貯留タンク2と高浸透圧物質濃縮用の透水性半透膜装置3とで構成される検水の濃縮装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検水を透水性半透膜を介して高浸透圧物質と接触させ、該検水中の水を高浸透圧物質側へ透過させることにより分析対象物質を濃縮する検水濃縮工程と、該検水と接触した高浸透圧物質を検水濃縮手段とは別の濃縮手段を用いて濃縮する高浸透圧物質濃縮工程と、濃縮された高浸透圧物質を前記検水濃縮工程に循環する高浸透圧物質循環工程とを備えることを特徴とする検水の濃縮方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2G052AA06
, 2G052AC23
, 2G052AD26
, 2G052BA22
, 2G052EA02
, 2G052ED01
, 4D006GA03
, 4D006GA15
, 4D006KA33
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA56
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD17
, 4D006KE14P
, 4D006KE14Q
, 4D006MA03
, 4D006MC12
, 4D006MC22
, 4D006MC32
, 4D006MC33
, 4D006MC54
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB23
, 4D006PB24
, 4D006PB32
, 4D006PC02
, 4D006PC41
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
検水の濃縮装置及び濃縮方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238335
出願人:栗田工業株式会社
-
特開昭57-012802
-
特開昭63-182004
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審査官引用 (5件)
-
検水の濃縮装置及び濃縮方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238335
出願人:栗田工業株式会社
-
特開昭57-012802
-
特開昭63-182004
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