特許

J-GLOBAL ID：200903015879177343

プラズマディスプレイパネル

発明者： 星崎 潤一郎 ,  松本 貞行
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088018
公開番号（公開出願番号）：特開2000-285809
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 カラー表示を行うプラズマディスプレイパネルにおいて、赤色、緑色、青色の各色の動作電圧マージン範囲を同等にして、誤放電を少なくする。【解決手段】 誘電体で覆われた第1及び第2の電極と、蛍光膜で覆われた第3の電極とを各セルに備え、所定の色に発光するセルをマトリクス的に配置したプラズマディスプレイに対し、前記第1及び第2の電極の誘電体上に電荷を蓄積させ、前記第1及び第2の電極間に交流電圧を印加し、前記誘電体上に蓄積した電荷を利用して放電させて画像表示を行うプラズマディスプレイパネルにおいて、前記蛍光膜は蓄積する電荷量が均一であるように形成した。

請求項（抜粋）：

誘電体で覆われた第1及び第2の電極と、蛍光膜で覆われた第3の電極とを各セルに備え、所定の色に発光するセルをマトリクス的に配置したプラズマディスプレイに対し、前記第1及び第2の電極の誘電体上に電荷を蓄積させ、前記第1及び第2の電極間に交流電圧を印加し、前記誘電体上に蓄積した電荷を利用して放電させて画像表示を行うプラズマディスプレイパネルにおいて、前記蛍光膜は蓄積する電荷量が均一であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。

IPC (3件)：

H01J 11/02 ,  C09K 11/08 ,  H01J 11/00

FI (3件)：

H01J 11/02 B ,  C09K 11/08 G ,  H01J 11/00 K

Fターム (24件)：

4H001CC04 ,  4H001CC05 ,  4H001CC06 ,  4H001CC10 ,  4H001CC11 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA39 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GG01 ,  5C040GG03 ,  5C040GG07 ,  5C040GG09 ,  5C040JA07 ,  5C040KA04 ,  5C040KB03 ,  5C040MA17 ,  5C040MA20

引用特許：

審査官引用 (4件)

• プラズマディスプレイパネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-280003   出願人：日本電気株式会社
• カラー表示用プラズマディスプレイパネルおよびその駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-278197   出願人：日本電気株式会社
• プラズマデイスプレイパネルの駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-281416   出願人：日本電気株式会社
• プラズマディスプレイパネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-248859   出願人：富士通株式会社