特許
J-GLOBAL ID:200903015933289330

プローブカーを用いた交通量管理エリアの交通量制御システム及びプローブカー情報収集配信センタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170639
公開番号(公開出願番号):特開2005-352615
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 交通量管理エリア内の交通量を計測でき、渋滞の緩和を行える交通量管理エリア内の交通量制御システムを提供する。【解決手段】 交通量管理エリア1内を走行するプローブカー7から車両通過情報,プローブカー情報等をプローブカー情報収集配信装置5により収集し、収集された車両通過情報からプローブカー情報収集配信装置5の位置情報,通過時刻,車両IDから算出された車両の通過経路,区間の旅行時間から交通量管理エリア1内の経路別の渋滞状況を判別し、判別された渋滞状況に応じて通行料金データを算出して路上処理装置2に送信し、交通量管理エリア1内に進入してくる車載機搭載車両4との間で無線通信を行い通行料金の課金を行う。又、信号機制御パラメータ,道路交通情報を生成して信号機を信号機制御パラメータにより制御し、道路交通情報をプローブカー情報収集配信装置5によって走行中の車載機搭載車両4やプローブカー7に配信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のプローブカー情報収集配信装置から送信されるプローブカーの車両ID、該プローブカーの前記プローブカー情報収集配信装置の通過時刻を受信して、前記プローブカー情報収集配信装置の位置情報,通過時刻,車両IDから車両の通過経路,区間の旅行時間を算出し、該算出された車両の通過経路,区間の旅行時間から交通量管理エリア内の経路別の渋滞状況を判別し、該判別された渋滞状況に応じて前記交通量管理エリア内に進入する車両の通行料金データを算出して送信する交通量管理エリアのプローブカー情報収集配信センタ。
IPC (4件):
G07B15/00 ,  G08G1/00 ,  G08G1/08 ,  G08G1/13
FI (5件):
G07B15/00 510 ,  G07B15/00 P ,  G08G1/00 C ,  G08G1/08 A ,  G08G1/13
Fターム (11件):
3E027EA01 ,  3E027EB02 ,  3E027EC06 ,  5H180AA01 ,  5H180BB01 ,  5H180BB15 ,  5H180DD04 ,  5H180EE03 ,  5H180EE10 ,  5H180JJ02 ,  5H180JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 交通情報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-180747   出願人:株式会社日立製作所
  • 道路課金システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-235213   出願人:三菱重工業株式会社

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