特許
J-GLOBAL ID:200903015943593534
エンジンの排気脱硝装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003416
公開番号(公開出願番号):特開2002-309987
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 NOx吸蔵触媒を小型にでき、エンジンの信頼性、耐久性を損なうことなく、低コストのエンジンの排気脱硝装置を提供する。【解決手段】 エンジン(1)の排気管路に流入する排気ガスの空燃比がリーン状態であるときにNOxを吸蔵し、一方、流入する排気ガスの空燃比がリッチ状態であるときにNOxを放出するNOx吸蔵触媒(9)と、吸気に排気ガスを混入させる排気再循環回路とを有するエンジンの排気脱硝装置において、吸蔵したNOx蓄積量が所定値以下のときに所定量の排気ガスを再循環させ、一方、吸蔵したNOx蓄積量が所定値を越えてNOxを放出するときに前記所定量よりも多い排気ガスを再循環させて空燃比をリッチ状態にする排気再循環量制御手段(20,20a,20b,20c,20d,20e,20f,20g,20h)を有する。
請求項(抜粋):
エンジン(1)の排気管路に流入する排気ガスの空燃比がリーン状態であるときにNOxを吸蔵し、一方、流入する排気ガスの空燃比がリッチ状態であるときにNOxを放出するNOx吸蔵触媒(9)と、吸気に排気ガスを混入させる排気再循環回路とを有するエンジンの排気脱硝装置において、吸蔵したNOx蓄積量が所定値以下のときに所定量の排気ガスを再循環させ、一方、吸蔵したNOx蓄積量が所定値を越えてNOxを放出するときに前記所定量よりも多い排気ガスを再循環させて空燃比をリッチ状態にする排気再循環量制御手段(20,20a,20b,20c,20d,20e,20f,20g,20h)を有することを特徴とするエンジンの排気脱硝装置。
IPC (22件):
F02D 41/04 355
, F02D 41/04 360
, F01D 17/14
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02B 37/00 302
, F02B 37/16
, F02B 37/22
, F02D 9/02
, F02D 9/04
, F02D 21/08
, F02D 21/08 301
, F02D 21/08 311
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 314
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02M 25/07 570
FI (34件):
F02D 41/04 355
, F02D 41/04 360 Z
, F01D 17/14 Z
, F01N 3/08 A
, F01N 3/08 G
, F01N 3/08 H
, F01N 3/20 B
, F01N 3/24 N
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 T
, F01N 3/28 301 C
, F02B 37/00 302 F
, F02D 9/02 Q
, F02D 9/04 C
, F02D 9/04 E
, F02D 9/04 G
, F02D 21/08 L
, F02D 21/08 301 B
, F02D 21/08 301 D
, F02D 21/08 311 B
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 K
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 R
, F02D 43/00 301 T
, F02D 45/00 312 T
, F02D 45/00 314 Z
, F02M 25/07 550 C
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 570 J
, F02M 25/07 570 P
, F02B 37/12 301 N
, F02B 37/00 303 D
引用特許: