特許
J-GLOBAL ID:200903098324319722
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269821
公開番号(公開出願番号):特開2000-097017
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関からの煤の排出及びNOxの排出を同時に阻止しつつ、燃焼室内に供給されるEGRガスの温度を適切な温度に調整する。【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内に供給されるEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない低温燃焼を行う時に、機関要求負荷に基づいて、第1のEGR制御弁31及びインタークーラ32を備えた冷却能力の高い第1のEGR通路29を流れるEGRガス量と、第2のEGR制御弁1031を有するがインタークーラを有さない冷却能力の低い第2のEGR通路1029を流れるEGRガス量とを制御する。
請求項(抜粋):
燃焼室から排出された排気ガスを機関吸気通路内に再循環させる排気ガス再循環装置を具備し、前記燃焼室内に供給される再循環排気ガスの量を増大していくと煤の発生量が次第に増大してピークに達し、前記燃焼室内に供給される再循環排気ガスの量を更に増大していくと前記燃焼室内における燃焼時の燃料およびその周囲のガス温が煤の生成温度よりも低くなって煤がほとんど発生しなくなる内燃機関であって、煤の発生量がピークとなる再循環排気ガスの量よりも前記燃焼室内に供給される再循環排気ガスの量が多く煤がほとんど発生しない燃焼を実行可能であり、前記排気ガス再循環装置が、再循環排気ガスの冷却能力の低い低冷却能力排気ガス再循環通路と、再循環排気ガスの冷却能力の高い高冷却能力排気ガス再循環通路と、前記低冷却能力排気ガス再循環通路を流れる再循環排気ガスの量及び前記高冷却能力排気ガス再循環通路を流れる再循環排気ガスの量を制御可能な再循環排気ガス制御弁とを具備し、前記煤がほとんど発生しない燃焼が行われる時に、機関要求負荷に基づいて前記低冷却能力排気ガス再循環通路を流れる再循環排気ガスの量及び前記高冷却能力排気ガス再循環通路を流れる再循環排気ガスの量を制御するようにした内燃機関。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 3/08
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
FI (6件):
F01N 3/24 S
, F01N 3/24 B
, F01N 3/08 A
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 570 P
Fターム (60件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062DA04
, 3G062EA11
, 3G062ED08
, 3G062ED11
, 3G062ED12
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA17
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA36
, 3G091CA13
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA05
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091HA36
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
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