特許
J-GLOBAL ID:200903015944031904
希土類燐酸塩蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352355
公開番号(公開出願番号):特開2002-155276
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 粒度分布が狭く凝集粒子が少なく、球状で高純度で化学組成が均一であり、発光特性の優れ、陰極線管、蛍光ランプ、PDP、及びFEDなどの塗布膜の形成に適した希土類燐酸塩蛍光体を安価に製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 La、Gd及びYから選ばれる少なくとも1種類の希土類元素、P、Ce並びにTbを溶解した蛍光体原料水溶液を調製し、これを液滴状にした後、この液滴をキャリアガスとともに熱分解反応炉内に導入して800°C〜1900°Cの範囲内の加熱温度で1秒間〜10分間加熱して希土類燐酸塩蛍光体を製造する方法である。
請求項(抜粋):
ランタン(La)、ガドリニウム(Gd)及びイットリウム(Y)から選ばれる少なくとも1種類の希土類元素、リン(P)、セリウム(Ce)並びにテルビウム(Tb)を溶解した蛍光体原料水溶液を調製し、これを液滴状にした後、この液滴をキャリアガスとともに熱分解反応炉内に導入して800°C〜1900°Cの範囲内の加熱温度で1秒間〜10分間加熱することを特徴とする希土類燐酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (6件):
C09K 11/81 CPW
, C01B 25/45
, C09K 11/08
, H01J 11/02
, H01J 29/20
, H01J 61/44
FI (6件):
C09K 11/81 CPW
, C01B 25/45 Z
, C09K 11/08 B
, H01J 11/02 B
, H01J 29/20
, H01J 61/44 N
Fターム (18件):
4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA15
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA58
, 4H001XA64
, 4H001XA65
, 5C040GG08
, 5C040GG09
, 5C040MA26
, 5C043AA02
, 5C043AA11
, 5C043CC09
, 5C043DD28
, 5C043EB04
, 5C043EC06
引用特許:
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