特許
J-GLOBAL ID:200903015970415850

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086031
公開番号(公開出願番号):特開2008-237777
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】特別遊技後に所定条件のもと時短へ移行する弾球遊技機において、遊技者の興趣を一層高める。【解決手段】実施例のぱちんこ遊技機10においては、特定遊技への移行後に、残りの時短継続回数である残存継続回数を示唆するための演出画像がメータ205のレベルとして表示される。遊技の進行に応じてその残存継続回数が減少するため、メータ205のレベルも減少する表示が行われるが、メータ205のレベルがゼロになったにもかかわらず残存継続回数がある場合には、そのときの残存継続回数分、時短を復活させる演出が行われる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する抽選手段と、 所定の演出画像を動画表示可能な演出表示装置と、 前記当否抽選の結果を示すための複数の図柄の変動表示を含む演出画像を、遊技の進行状態に応じて前記演出表示装置に表示させる表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が当たりとなったことを示す当たり態様にて前記複数の図柄が停止表示されたときに、前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了を契機に遊技状態が通常状態よりも遊技者に有利な特定遊技に移行させ、その特定遊技をその移行後に前記複数の図柄の変動回数が所定の継続回数に達するまで継続させる特定遊技制御手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、 前記特定遊技の実行中に、前記複数の図柄の変動終了ごとに前記継続回数の残りである残存継続回数を示唆する演出画像を表示し、 所定の復活演出条件が成立したときには、演出上前記残存継続回数よりも少ない偽残存継続回数に相当する図柄変動後に一旦前記特定遊技の終了表示を行い、その後の所定のタイミングにて、前記残存継続回数と前記偽残存継続回数との差分に相当する図柄変動分、前記特定遊技の演出を再表示すること、 を特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-156674   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067119   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-381286   出願人:株式会社三共

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