特許
J-GLOBAL ID：200903015980412850

障害統合管理装置

発明者：
水谷 明和

水谷 明和 について

, 
小原 達夫

小原 達夫 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 光由 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-045075
公開番号（公開出願番号）：特開平10-240705
出願日： 1997年02月28日
公開日（公表日）： 1998年09月11日
要約：
【要約】【課題】本発明は、ネットワークを介して接続される複数の情報通信処理装置で発生する障害を統合管理する障害統合管理装置に関し、障害発生に対して、簡単に対処できるようにすることを目的とする。【解決手段】情報通信処理装置から障害情報が通知されるときに、その障害情報をディスプレイに表示する表示手段13と、表示手段13の表示処理に応答して入力される障害対処情報を入力する第1の入力手段14と、障害情報と障害対処情報との対応関係を、障害情報の持つデータをキーにして管理する第1のデータベース15と、障害対処情報に対応付けて入力されて、キーデータに関連付けられるノウハウキーデータを入力する第2の入力手段16と、ノウハウキーデータに対応付けて、第1のデータベース15の管理する障害情報と障害対処情報との対応関係を管理する第2のデータベース17とを備えるように構成する。
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して接続される複数の情報通信処理装置で発生する障害を統合管理する障害統合管理装置であって、情報通信処理装置から障害情報が通知されるときに、該障害情報をディスプレイに表示する表示手段と、上記表示手段の表示処理に応答して入力される障害対処情報を入力する第1の入力手段と、上記障害情報と上記障害対処情報との対応関係を、上記障害情報の持つデータをキーにして管理する第1のデータベースと、上記障害対処情報に対応付けて入力されて、上記キーデータに関連付けられるノウハウキーデータを入力する第2の入力手段と、上記ノウハウキーデータに対応付けて、上記障害情報と上記障害対処情報との対応関係を管理する第2のデータベースとを備えることを、特徴とする障害統合管理装置。
IPC (4件)：
G06F 15/16 470 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351
FI (4件)：
G06F 15/16 470 E ,  G06F 11/22 360 M ,  G06F 11/30 E ,  G06F 13/00 351 N
引用特許：
審査官引用 (2件)

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